トイマニを頑張って見えたこと①

トイマニ勢との交流

世の中こんなにディズニーに行きまくっている人がいるもんだなあと思った。Twitterで知り合った人と、実際に会うというのがコロナ禍(特に年パスもない状況ということもあり)で難しかったが、最近は多くの人と交流する機会を得た。

トイマニをスポーツのように楽しむみなさんの心意気と、実力の高さに感服している。人気アトラクションでありながら、最近の人数制限の影響で非常に短い待ち時間で乗れる。

実力上位のトイマニプレイヤーに同乗して、トイマニの攻略を探ったり、逆にアドバイスを求めて同乗してもらうなどさながらスポーツである。とはいっても娯楽性の強いスポーツといったところだろう。

輪投げのように、人によって方法が異なっていたりするから、その違いを比較するのも面白さの一つだ。

そんな僕も1月時点では23万点が自己ベストであったが、2月・3月にそれぞれ1回ずつインして、上位プレイヤーに教えていただいたことで34万点まで自己ベストを更新できた。

スポーツと勉強の関連性

単にトイマニの感想をつらつらと書き記すのが、今回の記事の主題ではない。スポーツに包含されるトイマニと、勉強の関連性について少し意識を強めたことがあるから、私の僅かながらの問題提起を投げかけておくことにしたい。

40万点を目指したい

トイマニをやる上で一つの目標としているのが自己ベスト40万点超えの達成である。まずは、その目標を達成するための私なりのアプローチ法をまとめてみた。

理論値

  • 農場 39,700点
  • 火山 66,800点
  • 皿  62,100点
  • 輪投げ68,100点
  • ラスト148,900点
  • 合計 385,6000点

各ステージの自己ベストの合計は、現在の実力で獲得可能な合計スコアを示すものといえる。

現在抱えている根本的な課題は、狙った場所に当たらないということである。農場ラウンドは豚の下の柵にあたることが多い。また、当たり判定を待ってしまっていることも課題の一つだ。当たり判定を待っているとシューター捌きが遅れる原因になり、皿の裏ステ展開をワンテンポ遅らせてしまう原因となる。

点数ベースで話をすると、農場と輪投げステージの点数底上げにも課題がある。農場はおそらく上記の一般的な課題を克服すれば、自然とヒット率・得点ともに上がることが予測される

輪投げは、輪投げを成功させること・成功後の立ち回りを確立させることが求められる。成功させているときではなく、失敗しているときの点数が輪投げステージの自己ベストになってしまっている。

ラストに関してはなぜか昨日は上手く行った。裏ステを出すことができていなかったが、一発さえ当たればよく、何発も打ち込む必要はないのだと感じた。連射方法のフォームの伝授を受けたのであとは実践あるのみである。

 

皿と火山については、早く裏ステを出すこと、そしてその正確性を上げることに課題はあるが、他に大きな問題点はないだろう。

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